今まで観た映画の感想をつらつらとかきます。(映画以外もたまに・・・。)

This Archive : 2010年10月

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Nipponiaの家

2010.10.31 *Sun
最近またNipponiaの家シリーズがわいてきた。
ふつふつと。
何となくこういう短編は書いてて楽で、長編は書いてるうちに話の展開を忘れちゃうと言うか、あきちゃうと言うか。
とにかく書ききれるのはいつも短編ばかり。
昔かいてた奴を短編にまとめて復刻するのもいいなぁと思ったり。
最近は絵を描くより文字を書く方が好きかも。
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CATEGORY : ひとりごと

松~待つ~

2010.10.31 *Sun
その部屋は今日も暖かな日差しが差し込む。
「今日もきれいだね。」
青年が言った。
「ありがとう。」
と微笑む。
「元気ないわね。どうかしたの?」
青年を気遣う。
「とうとう、僕にも赤紙がきました。」
青年が言った。
「行ってしまうのね。」
切なくなる。
「しばらく君に会えないけれどどうか元気で。」
青年が苦笑した。
「さみしいわ。」
うなだれる。
そして寂しい日々が続いた。何度日が昇っても、何度月が沈んでも、青年はやってこない。
少しずつ少しずつ弱っていく。
(寂しいわ。)
すこしずつすこしずつ弱っていく。
ある晴れた日、一人の少年がやってきた。
少年は老人を連れてきた。
「やぁ、久しぶり。」
老人が言った。
「おじいちゃん、これなぁに。」
少年が言った。
「おじいちゃんがとても大切にしていたものだよ。」
老人が言った。
「まあ、帰ってきたのね。」
老人を懐かしく思う。
「私はこんなに年を取ったのに、君は変わらず美しい。」
老人が愛でた。
「美しくなんでないわ。ひどい格好でしょう?」
老人の目に恥じらう。
「葉っぱが全部落ちちゃってるよ?」
少年が言う。
「ああ。でも、大丈夫だよ。ちゃんと手入れをしてあげれば、きっとまたきれいな緑に戻る。そこをごらん。」
老人が少年に指さして見せた。
「そう。またきれいになるわ。」
うっとりする。
「松は手入れ次第なんだよ。」
老人は少年に伝えた。
「またきれいにしてくれるのね。」
少年を感じる。
乾いた幹に少年の柔らかな指が触れる。
少しずつ少しずつきれいになっていく。

あばら屋に小さな美しい松の盆栽が送られてきた。
「母上によく似て美しい。」
赤い着物を着たあばら屋の主人が松を愛でる。
「朱によく映える緑。」
主は盆栽を水盤の隣に飾った。
水盤の水面に赤い幕と松の緑が鮮やかに映った。
CATEGORY : よしなし事

秋のバトン

2010.10.27 *Wed
自分で作っといて全然回答になんないでやんの。

秋の風物詩バトン

Q1 秋の夜長ですね。何をしますか?
A1 やっぱり映画がみたいです。
Q2 食欲の秋ですね。旬の食材で好きな物は?
A2 果物。特に柿。
Q3 スポーツの秋ですね。誘われたらやってもいいスポーツは?
A3 バトミントン。まあまあできるし。
Q4 読書の秋ですね。おすすめの本は?
A4 ハリーポッターなんかどうですか?
Q5 芸術の秋ですね。やってみたいことは?
A5 ガラス工芸。
Q6 紅葉の秋(?)ですね。おすすめの撮影スポットは?
A6 京都嵐山。町並み全て良し。
Q7 秋関係ないですが、ちょっと切なくなる映画を教えてください。
A7 切ないの見ないから思いつかないや。
Q8 秋になったら出てくる季節限定のおすすめお菓子は?
A8 くりきんとん。
Q9 中秋の名月ですね。お月見しますか?
A9 したいけどマンションのベランダではねぇ。
Q10 秋と言えばこれという物を教えてください。
A10 サンマが食いたい!
Q11 ありがとうございました。秋の楽しみ方の参考にさせていただきますね。
A11 参考になりませんよ。
CATEGORY : 未分類

妻になる、朱鷺になる

2010.10.24 *Sun
赤い打掛を着た女が崖の縁に立った。
つま先の遙か下に波しぶきが見える。
いつもなら波しぶきは足にかかるほど近いのに、今日はやけに遠い。
女の後ろで老人たちが祭り囃子を奏でている。
女は崖の縁に膝をあわせてきちんと座った。
そこへ藤蔓の杖をついた老婆がやってきて、女の首に玉で作られた首飾りをかけた。
老婆は崖の下をのぞき込み女の傍らに腰を下ろした。
「粗相の無いようにな。」
「はい。」
女は夕日のまぶしい水平線を見つめたまま、波の砕ける音を聞いていた。
老婆は女の横顔をじっと見つめてから立ち上がり、囃子を奏でる老人たちとその場を去った。
一人残った女は空を仰いで雲の流れをみた。
強い海風にのって黒い雲が水平線から押し寄せてくる。
日が落ちて辺りは一層暗くなり、暗雲が空を覆った。
女の頬に雨粒が当たる。
降り始めた雨は次第に勢いを増し、粒を大きくした。
女は目を開けていられなくなって、堅く目を閉じると少しずつ雨音が気にならなくなっていった。
ふと、女は瞼の裏に白い鳥を見つけた。
よく見ると家にあった朱鷺の剥製であった。
朱鷺の剥製はじっと女を見つめている。
突然朱鷺は翼を広げて一声鳴いた。
同時に女は波に飲み込まれた。
大規模な津波が崖ごと女の体を後ろの松林へ押し返し、松の幹に打ち当てた。
女は朦朧とする意識の中で声を聞いた。
「伝えよ。」
木々をなぎ倒す水音の中でかすかに耳に届いた声は、女にとって懐かしいような恐ろしいようなものだった。
「伝えよ、そして導け。」
今度ははっきりと声を聞くと女の閉じた瞼の中で朱鷺が女に向かって音もなく飛んできた。
女は朱鷺を抱き留めた。

一人の女があばら屋の扉を開いた。
女は幾重にも下げられた赤い幕の隙間を縫うように奥の部屋へ向かった。
「朱鷺様、いらっしゃいますか?」
女は口にくわえた包みを手元に置いてあばら屋の主に声をかけた。
奥の部屋から赤い打掛を着た主が女のそばへやってきた。
「預かって参りました。」
「ご苦労様。」
主は包みを受け取ると袖から大きな栗の実を一つ取りだして女に渡した。
女は嬉々として巣穴に戻っていった。
主は包みを解いて中にあった玉の曲玉を手に取った。
「ハルディア様。ありがとうございます。」
主は薬棚の引き出しから玉の首飾りを取りだした。
「これで全て揃いました。」
主は欠けていた部分に曲玉をあてがい、目を細めた。
(おばあさまのくださった嫁入り道具。)
主は首飾りを大切に引き出しへ戻した。
薬棚の傍らに置かれた水盤の水がかすかに波打った。
「さて、今日も迷える者がきたようだ。」
CATEGORY : よしなし事

ナイト&デイ

2010.10.20 *Wed
見てきましたよぉぉぉぉぉぉ!
まあストリー性はさておき、面白かったです。笑いありはらはらありですっごく楽しめました。
話の流れは結構ありきたりなんですが、最後は割りと意外な感じで締めくくられたような気がします。
トム・クルーズさんのさわやかな感じがいいですねぇ。最初の衣装があまりらしくなかったのが気になりますが、最後のほうはクールな感じで良し。40代には見えないなぁ。
キャメロンさんかわいい。キャーキャーいってるのが割とリアルな感じ。自白剤打たれた後とか面白かったですね。
ゆってしまえば野乃が好きな体を張ったアクションというよりどんぱちのほうが多かったので、物足りないといえば物足りないですが、ロケーションがころころ変わるのとか、ストーリーの展開なんかはテンポよくて軽快な感じでいいです。
そういえば、CMでやってるバイクの上でキャメロンさんがトムさんにかぶりついて銃を撃つシーンですが、「弾倉!」って言ってるシーンなかったような?
あとFBIの本部で「何で君は殺されないんだ。」「好きだから?」というやり取りとかもなかったような?
カットされちゃったのかな?
DVD買うかもぉ
CATEGORY : アクション

2012

2010.10.14 *Thu
何というか本当に世界の終わりが現状わかっていたらこんな感じになるんだろうな。
しかし、結局選ばれた人しか生き残らなかったよね?
だってあそこにいた人たちって存在を知って来てた人ばっかりでしょ?
整備士さんたちはまあもうけた感じかも知れないけども。
いやな奴もいい奴もほとんど死んじゃいましたね。
でも基本的に生きることにどん欲な人たちが生き残ったよね。
たぶんどんなときでもそんな感じなんだろうな。
CATEGORY : CG+実写

ダーク・ナイト

2010.10.14 *Thu
言わずと知れたヒースさんの最後の作品で…したっけ?
ってくらいまえの作品になりましたね。
もうなんといってもジョーカーに目が釘付けです。
顔が怖いのもありますが、何をするのかなってあたりが恐ろしい。
ファンタジーと言うよりサスペンス的です。
名作と言われるのもうなづける。
映画館でみなくてよかったかもと思いました。
野乃の心臓には刺激が強い…
あの口の傷の話は結局どれが本当なんですかね。
そして生け捕りにされた彼はどうなるのでしょうか。
また逃げたりしたかな?
CATEGORY : ファンタジー

グラディエーター

2010.10.14 *Thu
英雄ってあんな感じですかね。
妻子を殺された恨みで生きていた感はありますが、最終的に心ゆがんだ皇帝から国を守った感じがありますね。
アクションは技術でなくパワー系です。
どこで何をしていても人をひきつける人って言うのはいるもんですね。民衆を味方に付けることの強さですよね。
どんなに権力を持っていて強い軍隊を操っていても最終的には多い方が勝つんですよね。
軍人より民衆の方が数は多いはずですし。
今、民衆は自由を与えられて命の危険すら感じずにいると、足下が崩れそうになっていることに気づかないんじゃないでしょうか。
CATEGORY : 歴史もの

もうだめかもしれない…

2010.10.06 *Wed
社会に適応できなすぎて、もうだめかもしんない。
仕事で頭回らなすぎて、もうだめかもしんない。
やりたいこととやらないといけないことの優先順位がつけられなくて結局何もできないでいる、もうだめかもしんない。
結婚準備って何したらいいのかわからなすぎて、もうだめかもしんない。
家事と仕事と両方するとか考えただけで、もうだめかもしんない。
頭の中考えないといけないことだらけすぎて、もうだめかもしんない。

ああ、ほんとにもうだめかもしんない。
だめだめすぎてだめかもしんない。
後何日生きられるかはっきりわかったら少しは前向きになれるだろうか。
CATEGORY : ひとりごと

プロフィール

野乃狐晴

Author:野乃狐晴
・関西に生息。
・26歳になっちゃいました。
・これでも社会人3年目。
・仕事はショップ店員。・グチ多し。
・最近ナチュラル系の小物づくりに夢中。
・秋頃ネットショッブオープン予定。

つれづれと今までに観た映画の感想かいてます。
アクション映画ばっかり観てます。
映画館で観るならやっぱりアクションでしょ!!



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